田舎暮らしでも都会でもクラウドソーシングは知ってて損なし
こんにちは、サヤヤブです。
サヤヤブの仕事はWEBライター。(こんな適当な文章ばっかり書いてるわけじゃないのよ!!ということもアピールしておきたい)
まだ仙台にいるころ、国分町でバリバリ仕事をしていたけど「あー、もうさすがに疲れたな・・・」と昼夜逆転生活に限界を感じ、派遣で事務を半年くらいやってみた。
当たり前だけど、夜の仕事と比べて稼げない。さらに、犬のいる生活でフルタイム時間家を空けるのは1日中心配でしょうがない。あー、エアコン壊れて水漏れしてたらどうしようとか割とマジで考える。ついでに事務には向いてなかった。
そういうわけで、なんとなく【在宅 仕事】で検索したのがサヤヤブとクラウドソーシングの出会い。
クラウドワークスでステップアップ
これから「クラウドワークスやランサーズで稼ごう!!」と思っている人に言いたいんですが、最初からそれ1本は危ないです。今のお仕事をしながら副職として始めるのがベスト。
そして徐々にクラウドソーシングへシフトしていきましょう。必ず仕事があるとも限らないし、あっても最初は安定しないし、給料日がずれるからね。一気にクラウドソーシングだけにすると大変。
さて、そんなわけで派遣の事務をしているときに、クラウドワークスとランサーズに登録して仕事を探し始めたサヤヤブ。最初にもらえた仕事は1文字0.5円程度の美容関係サイト。
1文字0.5円って、紙媒体とかでライターしてる人から見たら搾取でしかないと思う。でもその分ライターとしての知識も経験も問われないからねぇ。誰にでもこなせるとは思わないけど、誰にでもチャンスはある仕事。
そこから3ヶ月くらいで1文字1円、半年くらいで1文字1.5円になったサヤヤブ。この1.5円はかなり大きくて、時給換算3,000円ほどにはなっていたと思う。そうなると、かなり生活も楽になってくるわけで。
クライアントをしっかり選べば、かなりフォローしてもらえる。
フィードバックもしっかりしているし、少しずつステップアップしていけます。そういうクライアントさんに出会えて来たのもありがたいご縁ですなー。
なかにはひっどいクライアントもいるのでそこは注意。
クラウドソーシングがすべてじゃないけど
さらにありがたいことに、最近は縁あって業務委託を頂き、月額固定でクラウドワークス時代以上のお給料をもらえるようになりました。クラウドワークスはプラスα程度に使っています。
サヤヤブは、一度も外に出て働かず最初からフリーランスでクラウドソーシングで・・・っていうのはあんまり良いとは思わない。
やはり若いうちにはどんどん外に出て働くことで、
人との距離感の取り方とか
誰かと自分を比べちゃって嫉妬のような自分のイヤな部分を見たりとか
で、そこからまた自分を成長させるためのポイントみたいなものが見つかるからね。
そういうのって、上司や同僚がいるような、狭い社会に属することで得られる経験だと思う。
ただ、自分の出来ることの範囲を広げる術として、「クラウドソーシング」での働き方を知っておくのはぜったいにプラスになると思う。
田舎移住ならなおさら、どこにでも行けるクラウドソーシングは強みになるし
都会であっても、会社で心を病む前にクラウドソーシングに完全移行することが出来れば、良い意味での逃げ道ができる。
これから先、とりあえず自分が生きている間はネット環境が消えてなくなることなどないだろうし、クラウドソーシングってこれからもっと大きくなるんじゃないかな。
まぁ問題は、そこで自分の何を売るか、だよね。